☆4 AGF ちょっと贅沢な珈琲店

評価 :4/5。

リラックスタイムにピッタリのインスタントコーヒー

私が紹介したいおススメのコーヒーは、AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」です。

『厳選されたコーヒー豆を贅沢に使用し、濃く芳醇な香りと深いコクをお愉しみいただけます』とパッケージに書いてあるとおり、飲みやすく美味しいです。主に、ブラジル、ベトナムで生産されたコーヒー豆がオリジナルブレンドされています。

家でインスタントコーヒーを飲むときに一番重視することが、手軽さだと思います。疲れて帰ってきたとき、ホッと一息つきたいとき、温かいコーヒーを一口飲んな瞬間、心も体もほどける感じ、、 そんな癒しの一杯にぴったりのインスタントコーヒーです。たいてい今まで飲んできたインスタントコーヒーは、ブラックだと苦味が強くコーヒーの香りがあまりしないので、ミルクを足すことが多かったのですが、「ちょっと贅沢な珈琲店」はそれらに比べて深みがあるのでブラックでも楽しめます。

プラスチックの容器に入っていますが、詰め替え用も少しお得に販売されています。一袋で67杯分の珈琲が楽しめるようです。(実際に数えたことはありませんが)インスタントコーヒーでは、はじめてエコマーク認定された商品で、地球にやさしいマークがついています。

お財布にも環境にも優しいインスタントコーヒー、試してみませんか??

ペンネーム miiko

☆4 三日月堂珈琲  三日月ブレンド

評価 :4/5。

おうち時間が増えている今、午後のひと時をちょっと贅沢に。

おうち時間が増えている今、午後のひと時をちょっと贅沢に。と言うことで、自家焙煎が自慢、「三日月堂珈琲」の中深煎り「三日月ブレンド」をいただきました。

香りが抜群
おうちでも手軽に飲めるよう、1杯毎のドリップ式になっているのが嬉しいポイントです。
封を切った瞬間、部屋中に珈琲のコク深い香りが。ドリップするとその香りはさらに広がり、午後のひと時を優雅な気持ちにさせてくれます。他の珈琲に勝る「三日月ブレンド」の特徴の一つかもしれません。

味はあっさり
珈琲の香りがとても深く豊かなので、その味もガツンとくるのかと思いきや、酸味が効いていてあっさりした味わい。「中深煎り」ゆえにバランスのとれた珈琲です。
個人的にはもう少し重めの珈琲が好きでしたので、次回は深煎りの「こくにがブレンド」を楽しみたいと思います。

総評
「リピ買い&目指せ全ラインナップ制覇」
なんといっても香りが素晴らしいです。まさにおうち時間をちょっと贅沢な気分にさせてくれる、そんな珈琲でした。
今回の中深煎り「三日月ブレンド」は、酸味が効いておりあっさりした味わいでしたので、次回は深煎りの「こくにがブレンド」はじめ、ほかのラインナップも楽しんでみたいと思います。
自家焙煎珈琲にはまってしまいそうな、そんな一杯でした。

ペンネーム ひろ

☆3 ブレンディスティック カフェオレ甘さなし

評価 :3/5。

AGFの代表的なインスタントコーヒーのブレンディをベースにしたカフェオレです。

スティック型になっているので、通常のブレンディのように瓶に入っていると、スプーンですくって、混ぜて、という手間がないのが最大の特徴です。
極端な話、スティックを破ってコップに入れて、熱湯を少しだけ勢いよく流し込むと、それだけで溶けてくれます。

私は、仕事をするときにコーヒーは欠かせないのですが、先にあげたように少し手間のかかることをしたくないので、スティック型のインスタントコーヒーを箱の上部だけを切り取ってデスクの上に常備をしていました。
あとは、好きなタイミングでスティックコーヒーとお湯さえあれば手軽に楽しめる。

手軽なのに、ベースのブレンディの強い苦味がミルクと良い感じで相殺されて、苦味がマイルドになっています。
それだけでマイルドになっているので、それ以上甘くする必要がないと感じているので、あえて甘さなしのものを選んでいます。
(このカフェオレを飲む時は、少し胃の調子が悪いけれど、コーヒーが飲みたいという時に多用していました)

コク・酸味・苦味・香りをそれぞれでMAX5段階で表現すると、
コク:3、酸味:2、苦味:1、香り:4

ペンネーム hanntuki

☆3 スターバックスコーヒー ハウスブレンド

評価 :3/5。

スターバックスのコーヒー豆で、一番バランスが取れているものだと思います。

我が家でも、自宅でミルしてドリップするコーヒー豆として、最初に採用したのがこのハウスブレンドです。

オススメの飲み方としては、コーヒープレスで飲むことです。
コーヒープレスだとコーヒー豆に含まれている油分も味わえるため、家でも本格的なコーヒーを味わうことが出来ます。
コーヒープレスの難点としては、多くの人数分が作れないため、少人数(1,2人)で飲む際は、少しこだわってコーヒープレスを使っていました。

ペーパードリップだと、油分がペーパーで濾し取られているので、アッサリした味がお好きな方はペーパードリップで飲むことをオススメです。

一つ難点があるとすると、冷えてしまうと著しく苦味が際立ってしまって、風味が損なわれてしまうため、温かいうちに飲んでしまうようにしましょう。

コク・酸味・苦味・香りをそれぞれでMAX5段階で表現すると、
コク:3、酸味:2、苦味:3、香り:4

このハウスブレンドは、アイスコーヒーとしては全くオススメできません。
スターバックスのハウスブレンドを飲む際は、必ず「ホット」で飲むようにしてください。そして、冷める前に楽しみつくしましょう。

ペンネーム hanntuki

☆2 AGF ブレンディ 緑

評価 :2/5。

AGFの代表的なインスタントコーヒーといえば、ブレンディ。

ブレンディでも2種類あるのはご存じですか?
「緑」と「赤」
今回は、我が家でのインスタントコーヒーは基本、ブレンディの「緑」を選択しています。

理由としては、「赤」よりも「緑」のほうがコクと苦味が強めということからです。その分、酸味が少ないため、インスタントコーヒーなのに、しっかりとコーヒーを感じることができるのです。

その分、苦味が強いので、コーヒーだけを飲むと必ず、その後に少しの水が欲しくなってきてしまいます。

ですので、我が家ではブレンディのコーヒーと一緒にクッキーやドーナツ、バウムクーヘンなどのお菓子と一緒にすることが多いです。

強めの苦みと食べ物の甘さが程よくマッチするので、まるで店舗でドリップされたコーヒーを簡易的に味わっているような感覚を味わうこともできます。

コク・酸味・苦味・香りをそれぞれMAX5段階で表現すると、
コク:2、酸味:1、苦味:4、香り:2

詰め替えパックもあり、たまにスーパーでもセールをしていることもあり、味と価格のバランスが取れているコスパの良いインスタントコーヒーといえるのではないでしょうか。

ペンネーム hanntuki