☆4 Waltz グァテマラビクトリー

評価 :4/5。

グアテマラのフライハーネス地区で生産された、深いコクと甘い香りが特徴的です

今回は、Waltzで購入した「グァテマラビクトリー」のコーヒー豆についてご紹介をします。
Waltzは昭和27年に愛知県豊橋市で創業を開始した、長い歴史のある会社です。

グアテマラビクトリーは、グアテマラのフライハーネス地区で生産された、深いコクと甘い香りが特徴的です。

味の感想としては、口に入れた瞬間深い味わいが広がります。酸味はあまり強くないですが、苦みとコクが強く、少量を口に含んで味を楽しむのに向いています。じっくりと長い時間をかけてコクを味わうのが良いでしょう。また、後味に苦みが残るのが特徴的でした。しかし、後味が強すぎるということはなく、苦みと共に爽やかさも感じるため飲みやすいです。

酸味の強い味が好きで、あっさりした味のコーヒーを好む人は、グァテマラビクトリーは合わないかもしれません。

深い味わいのコーヒーであるので、目を覚ましたい時や、ここぞという会議や商談の前に気合をいれる一杯として飲むのに最適です。

ペンネーム touko

☆4 KALDI COFFEE FARM/カフェカルディドリップ ありがとう キリマンジャロ

評価 :4/5。

『プレゼントに最適。メッセージで気持ちを添えて』

素朴ながらも温かいパッケージイラストに一目惚れし、ジャケ買いしました。タンザニア産のキリマンジャロ豆を使用した浅煎りのドリップコーヒー。最近は自宅の主要コーヒーであるマンデリンばかり飲んでいたので、キリマンジャロは久しぶりです。

ドリップバッグの上部を切り取った瞬間、フルーティで甘いような、華やかな香りが漂いました。一口含んだ後の第一印象は、酸味が強く爽やかな口当たり。とはいえコクや苦味も存在していて、確かなインパクトがあります。フレッシュで雑味のない後味から、目覚めの1杯としてもピッタリ。

★4である理由は「私は深煎りが好きだ」というだけで、決して味が落ちるという意味ではありません。開封時に気がついたのですが、裏面には短めのメッセージを手書きできます。例えばバレンタインで、チョコと一緒に手書きの気持ちを贈ると(贈られても)素敵だなと思いました。KALDI COFFEE FARMはその名の通り、多種多様なコーヒーが販売されています。今回のドリップバッグシリーズも様々な種類が取り揃えられていたので、コーヒーの飲み比べをしても楽しそうですね。

めーこ

☆4 味の素AGF/「ブレンディ」スティック 濃厚カフェオレ

評価 :4/5。

『寒い夜、まったりと過ごすお供にピッタリ』

濃いめのカフェオレが好みなので、パッケージの「濃厚」という文字は見逃せません。さらに「コク」「リッチ」といった、何とも心躍るイメージ。ウキウキしながら商品に手を伸ばしました。湯を注ぐとほんのり温かな香りに包まれ、優しい気持ちになります。口の中で広がるクリームのようなまろやかさ、たっぷりのミルク感は、疲れた体を癒やすリッチなひとときに。

一方でコーヒーの味深さも負けておらず、食事の後の1杯にも良さそうです。密度の濃い味は2月の寒い冬にピッタリ。豊かなカフェオレの時間を楽しむことができました。

★4である理由は、好みの問題ですが苦味が足りなかったことですね。『ブレンディ スティック 濃厚カフェオレ』は、セブン&アイグループとAGFの共同開発商品。そのため、コンビニではセブンイレブン以外で見かけたことがありません。1杯分(12gあたり)のエネルギーは61kcal、ポリフェノール400mgが配合されています。スティックタイプなので、飲みたい時にサッと作れる手軽さが嬉しい一品です。

めーこ

☆3 TOKYO COFFEE DECAF BRAZIL COFFEE

評価 :3/5。

美味しいディカフェシングルオリジンコーヒー

妊娠・授乳中に、スーパーに並んでいるUCCやブレンディのディカフェドリップコーヒーを試したところ物足りず、カフェチェーンで飲むディカフェのコーヒーにも満足できず、「ブレンドじゃなくて美味しいシングルオリジンコーヒーが飲みたい!」と毎日のように考えていました。
そんな時にAmazonで見つけたのがTOKYO COFFEEさんの「DECAF BRAZIL COFFEE」です。

TOKYO COFFEEさんは農薬や化学肥料に頼らない100% JAS認証のオーガニックコーヒーにこだわり、店名の通り都内東久留米市のロースターで焙煎しています。

DECAF BRAZIL COFFEEは98.31%のカフェインが除去されていて、カフェインが苦手な方や
妊娠・授乳中の方も安心して飲めるコーヒーです。
コーヒーは豆のままと粉での販売があり、鮮度の良さをより実感できる豆のままでの購入がおすすめです。
カフェインを抜く工程があるだろうから鮮度には期待できないかな…という考えを見事に
裏切ってくれる鮮度のよさで、開封した後のコーヒーの香りも十分に楽しみました。
味わいはブラジルらしいチョコレートやナッツっぽい風味とやさしい口当たりで、後味はすっきりと軽い飲み心地で数回リピート購入しました。カフェインを控えながら美味しいシングルコーヒーを飲みたい方はぜひ一度お試しください。

ペンネーム ごもみ

☆4 Waltz(ワルツ)「コロンビア」

評価 :4/5。

コロンビアクラシックウィラ

Waltzは昭和27年に愛知県豊橋市で創業を開始した、長い歴史のある会社です。今回は、Waltzで購入した「コロンビアクラシックウィラ」のコーヒー豆についてご紹介をします。コロンビアの豆の特徴は、香りが甘く酸味が抑えめであることです。風味豊かな豆の香りが楽しめます。

味の感想としては、全体的にさっぱりとしていて非常に飲みやすいです。口に入れた瞬間はあっさりとしていますが、後から徐々に苦みを感じます。酸味は控えめで後に残る苦みが特徴ですが、苦みもそこまで強いということはありません。
とても飲みやすいコーヒーですので、コーヒー特有のの味が苦手な人も飲みやすいと思います。

飲み味がさっぱりとしているので、ここ一番で頑張りたいという時や、目を覚ましたい時に飲むのには向いていないかもしれません。

反対に、ゆるく味を楽しむのに向いています。朝に爽やかな気分で過ごしたい人時や、休日の昼下がりで本を読みながらなど、ゆったりとした1日の中で楽しみたいコーヒーです。

ペンネーム touko