AGFの代表的なインスタントコーヒーのブレンディをベースにしたカフェオレです。
スティック型になっているので、通常のブレンディのように瓶に入っていると、スプーンですくって、混ぜて、という手間がないのが最大の特徴です。
極端な話、スティックを破ってコップに入れて、熱湯を少しだけ勢いよく流し込むと、それだけで溶けてくれます。
私は、仕事をするときにコーヒーは欠かせないのですが、先にあげたように少し手間のかかることをしたくないので、スティック型のインスタントコーヒーを箱の上部だけを切り取ってデスクの上に常備をしていました。
あとは、好きなタイミングでスティックコーヒーとお湯さえあれば手軽に楽しめる。
手軽なのに、ベースのブレンディの強い苦味がミルクと良い感じで相殺されて、苦味がマイルドになっています。
それだけでマイルドになっているので、それ以上甘くする必要がないと感じているので、あえて甘さなしのものを選んでいます。
(このカフェオレを飲む時は、少し胃の調子が悪いけれど、コーヒーが飲みたいという時に多用していました)
コク・酸味・苦味・香りをそれぞれでMAX5段階で表現すると、
コク:3、酸味:2、苦味:1、香り:4
ペンネーム hanntuki