☆2 KIRKLAND ホールビーンブレンド

評価 :2/5。

Amazonでコーヒー豆を探していたところ、価格帯とパッケージにひかれて購入しました。
1gあたり2円ということで、コストパフォーマンスの高いコーヒー豆となっています。商品名のとおり、挽いていない状態のコーヒー豆のため、挽きたてのふくよかな香りを楽しめます。
パッケージは、薄茶色の背景に紫の手書きでコーヒーの枝や実が記載されており、上品な印象を受けました。
まず色ですが、すこし薄めの黒で、あまり濃厚さは無いように思いました。
香りとしては、クランベリー等の木の実のようなフルーティーな印象を受けましたが、全体的に香りが弱く、比較的飲みやすい印象を受けます。味は、最初はほんのり苦みを感じますが、すぐに味わいが無くなりあまり余韻を楽しめませんでした。全体的な味わいとしては、やや薄めで香り同様、飲みやすさが目立ちます。
水(もしくは白湯)のように、ごくごくと飲みたい方にはおすすめですが、コーヒーの濃厚さを好む人にはあまりおすすめできないと思います。

☆2 職人の珈琲 芳醇な味わい(ドリップコーヒー)

評価 :2/5。

このドリップコーヒーは一言で言うと、香りを楽しむコーヒーです。


インスタントではなく、少しだけ良いコーヒーを飲みたいと思った時に飲むのが、ドリップコーヒーです。

ドリップコーヒーの香りをイメージして、飲むと少しコクに物足りなさを感じます。
しかし、香りのよいアメリカンコーヒーとイメージして飲むと、十分にコーヒーを楽しめる一杯です。

個人的には、香りと苦味についてはしっかりとした豆・コーヒーが好きなため、その点でいうとバランスが悪いというように感じてしまいました。

コク・酸味・苦味・香りをそれぞれでMAX5段階で表現すると、
コク:2、酸味:2、苦味:2、香り:4

ただ、香りについてはコスパが良いものといえるものです。
そこで、ドリップコーヒーという利点を生かし、入れ方を少し工夫してみると上記の点が少し改善されます。
それは、お湯の量を推奨されているお湯の量よりも気持ち少なめに入れ、推奨時間も1分~2分ほど長めにすることで、苦味は強まりますので、苦味が強めがお好きな方はお試しください。
また、お湯を注ぐ際も口の小さなポットなどでゆっくりと注ぐというように少しこだわりと持って入れてもらえると、よりこのコーヒーの良さを引き出すことが出来ます。

ペンネーム hanntuki

☆2 SINCE1920 BLEND No.100 200g

評価 :2/5。

キーコーヒー100周年を記念して作られたコーヒーです。

キーコーヒーって喫茶店で扱っているイメージがあって普段はあまり飲まないのですが、こちらのコーヒーをたまたまネットサーフィン中に見つけて、Amazonでも評価が結構良かったので購入してみました。


真空状態のパッケージを開けた瞬間にブワッとコーヒーの良い匂いが広がって最高!お湯を注ぐ前の状態で少し離れていても家中にコーヒーの良い香りが届きます。
豆は中挽きの状態で結構明るめの色合いなので浅煎りです。


ブラジルやコロンビアの豆を使っていて、お湯を注いだ時に豆が膨らむのは新鮮な証拠と聞きますが、このコーヒーもお湯を注ぐとぷくーっと綺麗に盛り上がります。味についてですが、苦味は少なめで割とサッパリとしていますが、酸味は結構強めで後を引くような感じです。好き嫌い分かれそうだなと思うので、ブラックでも美味しいですが、ミルクを入れた方が口当たりも良く万人受けする飲みやすさになります。個人的にはフルーツタルトやアイスクリームなんかと合いそうな味です。

ペンネーム kapuko

☆2 AGF ブレンディ 緑

評価 :2/5。

AGFの代表的なインスタントコーヒーといえば、ブレンディ。

ブレンディでも2種類あるのはご存じですか?
「緑」と「赤」
今回は、我が家でのインスタントコーヒーは基本、ブレンディの「緑」を選択しています。

理由としては、「赤」よりも「緑」のほうがコクと苦味が強めということからです。その分、酸味が少ないため、インスタントコーヒーなのに、しっかりとコーヒーを感じることができるのです。

その分、苦味が強いので、コーヒーだけを飲むと必ず、その後に少しの水が欲しくなってきてしまいます。

ですので、我が家ではブレンディのコーヒーと一緒にクッキーやドーナツ、バウムクーヘンなどのお菓子と一緒にすることが多いです。

強めの苦みと食べ物の甘さが程よくマッチするので、まるで店舗でドリップされたコーヒーを簡易的に味わっているような感覚を味わうこともできます。

コク・酸味・苦味・香りをそれぞれMAX5段階で表現すると、
コク:2、酸味:1、苦味:4、香り:2

詰め替えパックもあり、たまにスーパーでもセールをしていることもあり、味と価格のバランスが取れているコスパの良いインスタントコーヒーといえるのではないでしょうか。

ペンネーム hanntuki

☆2 UCCゴールドスペシャル

評価 :2/5。

日本で一番売れてるコーヒー

どのスーパーにも置かれているコーヒー、金色のパッケージでおなじみの「UCC ゴールドスペシャル」です。このコーヒーは日本で最も売られているコーヒーです。

その味は、まずまずといったところです。ただ非常に濃い味で苦味が強いです。そのため酸味が好きな方にはお勧めできないですね。