月: 2021年2月

有名なのは受注焙煎

赤坂の自家焙煎店「豆虎」でドリップバッグを買いました。豆虎さんが有名なのは受注焙煎。予約注文を受けてから焙煎してくれるので、いつも新鮮なコーヒー豆を買うことができます。コーヒー好きにとってはとっても嬉しいサービスですよね。いつも焙煎しているのでお店にいくとコーヒーの焙煎香に包まれます。
もちろん焙煎済のコーヒー豆やドリップバッグを買うこともできます。

今回はドリップバッグに挑戦。家に帰ってから早速抽出しました。豆虎さんのドリップバッグには美味しく簡単に入れるための工夫がしっかりされています。組み立て式のドリップバッグですが粉がたっぷり入っています。開けたときの香りがたまりません。
そしてそのたっぷり入ったバッグがカップからしっかり浮くように設計されています。このおかげで抽出済みのコーヒー液に粉が浸り続けてしまうことがありません。粉が浸かりすぎると過抽出で雑味がでたり、きつい味になってしまうのですが、豆虎さんのドリップバッグはその心配はありません。粉の量が多いので味もしっかり出ます。

肝心のドリップバッグの中身はルワンダのコプロカ　ブロッサム。その名の通り華やかさと柑橘の感じがみずみずしく感じられる素敵なコーヒーでした。ルワンダらしく綺麗でバランスが良い華やかなコーヒーです。

次は是非注文焙煎にチャレンジしたい！

ペンネーム　マホロ

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季節限定のオリジナルブレンドが楽しめる。

地下鉄日比谷線・入谷駅から徒歩1分、金美館通りにある入谷珈琲豆店さんの季節限定商品です。今日はバレンタインデーだったので、思わず購入してしまいました。
価格表によると、豆の原産国と精選方法はブラジル・コロンビア（ナチュラル）・コロンビア（ウォッシュド）、焙煎度合はフレンチローストとなります。お店の方によると、「ショコラブレンド」はその名の通りチョコレートに合うようブレンドされたコーヒーなのだとか。100ｇ入りで700円とちょっとお高めではありますが、店内の焙煎機で豆を炒っているので、飲む前からワクワクを楽しめるのではないでしょうか。

こちらのお店ではコーヒー豆は粉にもして貰えますが、匂いが逃げてしまうのが勿体ないので豆のまま購入して帰ります。

フレンドされた袋を開けてみると、ベリー系の甘く爽やかな香りが鼻腔をくすぐります。さっそく袋から豆を取り出しミルの中へ。その際、まじまじと豆の色などを見てみると、少し大き目な豆は黒や茶色など色々”ブレンド”されているのがわかります。何時もの手順で豆を挽き、粉になったコーヒーへとお湯を注ぎます。すると、なんだかビターチョコにも似た香りが漂ってきました。

チョコレートに合うブレンドなので今回は砂糖を入れず、クリームたっぷりなエクレアと一緒に飲んでみます。まず、最初は炒りたてコーヒーの苦みが舌を刺激しますが、その後から徐々にやわらかくって爽やかな風味が感じられてきました。コーヒーの味と香りが残る口にエクレアを入れてみると、チョコレートとの相性が本当に良いことに感心してしまいました。

次はどのようなブレンドをしたコーヒーを味わえるのか、今からとても楽しみです。

ペンネーム　りん子

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酸味より苦みが好きな方にはお勧めです。

初めまして。緊急事態宣言が長引き、在宅を余儀なくされておられると思います。また、コーヒーを飲むために喫茶店、カフェなどに赴く方もいたかと思います。
私は在宅期間が増え、家でもインスタントや挽いた豆から抽出するコーヒーを飲む機会が多くなりました。
そんな私が紹介をするコーヒーは、illy(イリー) ブレンド エスプレッソ粉 ダークロースト (インテンソ)です。

こちらのコーヒーは、苦みが若干強い感じはします。酸味より苦みが好きな方にはお勧めです。お店でよく香るコーヒーに近い匂いです。なので、お家でもお店の雰囲気が味わえるのがメリットです。

苦手だなと思う方もいると思います。やはり、苦みが強いため、酸味が欲しい方や苦いのが苦手な方にはお勧めできません。それでもチャレンジしたい方は、ミルクを入れてカフェラテやエスプレッソのように飲むのもいいです。苦みがまろやかになるため、飲みやすさが出てきます。
始めてコーヒーを飲む方は抵抗があるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
評価するとしたら、☆４つです。

ペンネーム　hazukuru

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