コロンビアクラシックウィラ
Waltzは昭和27年に愛知県豊橋市で創業を開始した、長い歴史のある会社です。今回は、Waltzで購入した「コロンビアクラシックウィラ」のコーヒー豆についてご紹介をします。コロンビアの豆の特徴は、香りが甘く酸味が抑えめであることです。風味豊かな豆の香りが楽しめます。
味の感想としては、全体的にさっぱりとしていて非常に飲みやすいです。口に入れた瞬間はあっさりとしていますが、後から徐々に苦みを感じます。酸味は控えめで後に残る苦みが特徴ですが、苦みもそこまで強いということはありません。
とても飲みやすいコーヒーですので、コーヒー特有のの味が苦手な人も飲みやすいと思います。
飲み味がさっぱりとしているので、ここ一番で頑張りたいという時や、目を覚ましたい時に飲むのには向いていないかもしれません。
反対に、ゆるく味を楽しむのに向いています。朝に爽やかな気分で過ごしたい人時や、休日の昼下がりで本を読みながらなど、ゆったりとした1日の中で楽しみたいコーヒーです。
ペンネーム touko