☆4 ペギー珈琲店 コカマウ

評価 :4/5。

オーナー自らが海外まで足を運んで豆の買い付けを行っているので、どのコーヒー豆もクオリティが高いです

我が家にお越しくださったお客様にお出ししているコーヒーの豆は、いつも「ペギー珈琲」で買っています。
ペギー珈琲店は名古屋市内にあるコーヒーショップで、現在はカフェスペース併設のショップと、コーヒー豆販売専門店の2店舗を展開している他、通信販売も行っています。
オーナー自らが海外まで足を運んで豆の買い付けを行っているので、どのコーヒー豆もクオリティが高いです。
店内ではコーヒーの試飲も無料でできるので、浅煎りから深煎りまで好みにあわせた豆が選べます。
個人的には深煎りが好みなのですが、今回は万人受けすると思われる東ティモール産の豆をご紹介します。

この豆は東ティモールのコカマウ組合という小規模農家で生産されています。
2007年にJAS有機認証を取得し、無農薬・有機栽培で育てられたオーガニックコーヒーです。
山から引いた水をふんだんに使ってフルウォッシュド精製されているので、豆のぬめりなども全くありません。
収穫や選別の作業も手作業なので、豆全体がとてもきれいです。
フレッシュな香りを楽しみたいので、豆のまま買ってきて必要な分だけミルで挽いて、ペーパードリップで飲んでいます。
ナッツやハーブのフレーバーを感じることができる中煎りで、きつすぎない苦みと深いコクがあり、普段コーヒーをあまり飲まない人からも好評です。
モーニングコーヒーや、軽いお菓子と一緒にいただくのがおすすめです。

ペンネーム almondchocolate

☆4 修道院の珈琲 パプアニューギニア

評価 :4/5。

産地の歴史に思いをはせる

東京都内に4店舗を展開する「珈琲や」。お店のコンセプトは、「こだわりのコーヒー豆をお好みの焙煎で」。店内には20種類以上の生豆が並んでいます。好みの飲み方、味の趣向を伝えると、その場ですぐに焙煎が始まります。20分ほどで完了。お値段は200gで1,000円ほどと少し高級ですが、チェーン店でコーヒーを飲むよりは、断然安くつくはずです。

あらかじめ焙煎された市販のコーヒーとは、香りの立ち方が段違い。店内に漂う芳ばしい香りも格別ですが、帰宅後、お部屋いっぱいに広がる香りに心躍ること間違いなし。 修道院のコーヒーは、パプアニューギニアの高地で栽培されたコーヒー。標高が高く、寒暖差が激しいことが、コーヒーの実をゆっくりと育て、その分実が締まることで、うまみがギュッと凝縮されるそう。キリスト教の宣教師がコーヒーを伝えたとされることが名前の由来で、チョコレートのような甘いフレーバーが特徴的。せっかくの香りが飛ばないように、ハイローストくらいのやや浅めの焙煎度合がおススメ。あえて水出しで時間をかけて抽出し、お砂糖やミルクを入れるとグッド。

ペンネーム カフェ仙人

☆4 KALDI カフェオレブレンド

評価 :4/5。

カフェオレ好きには絶対オススメ!

KALDIはコーヒー豆の種類が豊富で、ポップの紹介も分かりやすく、飲みたいコーヒーを選びやすいのでかなり頻繁に購入しています。中でもカフェオレ好きにオススメなのは、「カフェオレブレンド」です。
このコーヒー豆は酸味より苦みが強いテイストになっているので、名前の通り、牛乳と合わせてカフェオレにして飲むとバランスがとても良いです。少し濃いめのミルクコーヒー色を目安に、マグカップにコーヒーと温めた牛乳を半分ずつ入れるのがベストバランスです!砂糖を入れなくても、温めた牛乳からの甘味を感じられます。冬は特にその温かさにホッとします。

休日の朝食に手作りのパンケーキとともに、午後のお茶タイムにクッキーとともに、本当に何にでも合います。そしてブラックももちろんおすすめです。苦みが控えめなので、チョコレートがメインのお菓子やケーキのような甘いものと合わせて飲むと、コーヒーの苦みとデザートの甘味のバランスがちょうど良く感じられます。
インスタントコーヒーのように手軽にとはいきませんが、豆挽きたてのカフェオレを飲みながら、ゆったりとした時間を過ごすのもいいですよ。

ペンネーム:ririn

☆4!Coffee Beans Shop arovor「Genuino」

評価 :4/5。

こだわりのスペシャリティコーヒー!

元々コーヒーは好きでしたが、特にこだわりはなくインスタントコーヒー愛用していました。

しかしアロバーのコーヒーを飲んでからは他のは飲めなくなってしまいました。

アロバーは有名な産地のブランド豆ではなく、作り手で選ぶスペシャリティコーヒーです。

様々な種類がありますが、中でもオススメなのが焙煎人こだわりブレンドのジェヌイーノです!

しっかり濃いめのコーヒーですが、苦味が少なくて口に残る渋味もほとんどありません。

私はかなり濃い味好きでインスタントだとスプーン3杯、外ではエスプレッソを頼んでいましたが、どうしても最後に残る渋みが苦手で口直しの水が欠かせませんでした。

ジェヌイーノはエスプレッソ程は濃く無いですが物足りなさは感じず、後味の良さからすぐにハマってしまいました。

たまに焙煎人オススメの違う豆を買ってみますが、やはりジェヌイーノに戻ります。

夫も毎日水筒に入れて仕事に持っていくほど気に入っています。

250gで1890円と市販の豆と比べるとどうしても値段が張ってしまいますが、値段以上の美味しさだと思うのでオススメです!

ペンネーム ぽみ

☆4 TRUNG NGUYEN/Sang Tao 5-340g

評価 :4/5。

ベトナムコーヒーならこれ!毎日飲んでも飽きないおいしさです

私が毎日飲んでいるコーヒーは、TRUNG NGUYENのベトナムコーヒー。

フレンチローストでコクがあり、苦みが少ないので大変飲みやすいです。

ベトナムコーヒーとの出会いは、3年ほど前にベトナム料理屋で初めて飲んだことがきっかけです。

本来の飲み方は、グラスにベトナムコーヒー専用のフィルターを使ってじっくりと濃いコーヒーを抽出し、

練乳をたっぷり入れて飲む方法です.

練乳を入れた方が、美味しいのですが、私は太るのを気にして牛乳を入れて飲んでいます。

店頭で売られていないので、いつもAmazonで注文しています。

朝、自宅で飲むコーヒーはこのベトナムコーヒーと決めています!一日の始まりに飲むことで、元気が出て「今日も一日がんばろう!」と思えます。

実はこのベトナムコーヒーのシリーズで、インスタントコーヒーもあります。

インスタントコーヒーもコクがあって美味しいですよ!

水筒に入れて持っていくときは、インスタントコーヒーを利用しています。

もし、まだベトナムコーヒーを飲んだことがない人には、ぜひ一度飲んでいただきたいです。

ペンネーム wami